クラナッハの絵――夢のなかの女性たちへ
出版社:北洋社/発売日:1977年5月20日/単行本:254ページ
Ⅰ.
クラナッハの絵(p3)
ウィーンの秋(p10)
納豆とネギのにおい(p16)
ひとりだけの食事(p21)
すっぽんの味(p26)
そばの真骨頂(p33)
食卓の背景(p37)
高さが故に尊からず(p45)
風土に調和した颯爽な味(p49)
味の琴線(p53)
Ⅱ.
女にとって“男にたよる”ことの意味とは(p59)
女にとってスポーツとは(p68)
結婚するあなたへ(p85)
わが愛する女性へのメッセージ(p92)
贈りものをするとき/雛祭りのころ/女の会話/嫉妬について
女性のやさしさと誇り(p111)
少女まんがと女性のナルシズム(p118)
“優しさ”ってなんなのさ(p127)
男性から見た女のさわやかさ(p132)
男のものさし(p136)
男の香り/男がネクタイをはずすとき/男とギャンブル/男と泪
ロマンの終り(p152)
Ⅲ.
上野回想(p157)
青春とスポーツ(p161)
男の娯楽(p169)
宝塚歌劇――女が夢みる愛(p179)
女のあし雑感(p185)
つぶやき(p188)
海/隣人/ふるさと/汗/いわての魅力
ウィーンの朝(p195)
アメリカ映画の女たち(p201)
回想の女優たち(p214)
女が描いた、女の恋の物語『愛の嵐』(p226)
シルビア・クリステルにかけた夢と想い(p234)
地下の歌人たち(p244)
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